株式会社オキナ開発
2022年05月21日
不動産ダイアリー
ビジカジどこまで許される
先日、ある企業の社長さんと久しぶりに再会しました
いつも仕立ての良いスーツを身に着けスラット背も高く
ナイスミドルと言うには60歳を超えているので
ナイスシニアとでも言いましょうか
同性から見てもかっこいい人なのです
仕事に関することで会ったのにスーツではなく
カジュアルな恰好で10歳以上若く見え
私の方が年上に見えるかもしれません
話しを聞くと、
新入社員を採用するのに
スーツ姿で仕事をするのは敬遠される傾向にあるとの事です
ITを駆使し、様々な分野で電子化を進めている企業なのですが
IT系の優秀な人材を確保するにはビジネスカジュアルは外せないそうです
そこでも話題になりましたが、
その場に適しているカジュアルな服装か
最低限のセンスが求められるように思います
何でもそうですが、人それぞれ好みの違いがあります
肉が好きな人、魚が好きな人、洋酒、日本酒、ビールにワインもあります
このようにチャンプルーな状態になると
スーツと制服に戻す! なんてことにならないのか尋ねると
今はその流れじゃなく、
良い感じになり、社内の雰囲気も良く明るくなったとの事です
私達が夏場に着ている「かりゆしウェア」もしっかり定着し
最初は周囲の目が気になりましたが
沖縄の人の正装なんだと認知してもらう意味でも
夏場は県外への出張にも着て行きますし、
沖縄より東京の方が暑いから尚更です そもそも暑さが違う
今では結婚式でもOKのようです
来月、知人の娘さんの結婚式があり夫婦で招待されていますが
かりゆしウェアを着ると、妻とのバランスが合わなくなりそうです
女性でも結婚式でかりゆしを着ている人はいるのかどうか
ネットで調べると若い女性はありですね
若い女性OK 男性OK 中高年 老若男女OK
元来、「かりゆし」という言葉の意味は
縁起の良い言葉なので問題ないですね!
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