ある女子高生の率直な意見

なぜ高校生が化粧してはいけないのか

男性の先生に注意されるのは反省するが

女性の先生に注意されるのは納得できない

先日、新聞の

私の意見　あなたの意見へ

投稿されていた

女子高校生の訴えです

「化粧している先生から

化粧するなと言われるのは納得できない

私達は大人の真似をして化粧をしている

お化粧も自分の個性を出せる武器だと思います」

個の尊重や

多様性が求められるいま

多様性とは

性別・年齢・国籍・宗教や文化など

異なる価値観を持った人たちが

対等の関係を築きながら生きていく

と理解しています

一方、校則等で

髪型やスカートの長さ

髪、下着の色の指定

私の娘は

生まれつき髪の毛がやや赤く

中学生のころ

髪を染めたのではないかと

地毛証明なるものを

学校から要求されたことがあります

ブラック校則とも言われる時代です

学校側からすれば

風紀の乱れや

買える家庭とそうでない家庭の差

いろいろ問題はあるかと思います

私達の管理しているアパートでも

入居している外国人への苦情はあります

習慣や文化の違い

最近では日本でも

保育士さんが刺青をしたり

男性の銀行員が

ピアスの穴を開けている

そんな時代です

そう思う私が古い考えなんでしょうが

時代の流れには逆らえません

法律も時代に合わせ改正されますし

相も変わらず

変わらない所もあります

価値観が同じだと思っていた

Ｚ世代と言われる末娘の行動に

　？

と思う事はあります

パソコンだけでなく

脳も再起動させ

時々、アップデートさせる必要が有りそうです。。