不動産 初めての契約
はいさい!
オキナ開発の屋宜です。
私は今年3月で32歳になりました(^^)/
沢山の「おめでとう」お待ちしてます♪
冗談はさておき
本題は少し下の方から入り
前半は私の簡単な紹介をします
私が不動産業界に入ったのは2018年の2月!
あっという間に7年3ヶ月が過ぎました。
不動産業界の前は公共土木工事に携わっており
全くの畑違いの業種からの転職でした。
そんな中、縁があり前職の不動産会社に入社し
6年10ヶ月の期間、勉強させていただきました。
前職はいわゆるデベロッパーで
新築分譲マンションや新築一戸建ての
企画・販売を主として行っておりました。
そんな前職での入社して初めての契約が
U市で分譲した新築マンションのお客様。
入社2ヶ月目でやっと接客をさせてもらえるようになり
来店時に受付を行っただけで詳しい説明やアドバイスは
当時の上司に同席してもらったのを今でも覚えています。
本題
そのお客様は、当時分譲していた新築マンションの
すぐ近く(徒歩3分)にある築浅の分譲マンションからの
住み替えを検討し来店していただきました。
なんでも、元々住んでいたマンションは新築で購入たが、
購入時に販売されている残戸数がわずか、定借で価格が安く
焦って購入したが、実際に住んでいると狭さを感じている中
更に子どもが一人増えたが、手狭さを感じつつも我慢
していたとの事。
そんな中、住環境が変わらず今よりも広い部屋に住み替えられる
という点などの理由で購入していただきました。
それまで住んでいたは、仲介にて販売の手伝いをして
新築マンションの完成・引渡しと仲介での引渡しの
タイミングを合わせて無事にどちらも引渡しができました。
前回のブログでも似たような内容を記載したかもしれませんが
不動産(住まい)を探すなかで、「賃貸」「売買」問わず
100%条件を満たしている物件はないに等しいと思います。
そんな中でも、不動産は1点物なので
その物件があるうちにしか購入できないため
購入を決断する時間は限られています。
私がお客様へいつもアドバイスをしていることは
その物件が100点満点中80点以上の評価(条件を満たしている)
のであれば購入した方がいいと。
「住めば都」という言葉があるように
住んでいれば人はその環境に慣れます。
譲れる条件と譲れない条件が自身ではっきりしていれば
住んでいるなかで慣れていきます。
購入する最後のピースは「決断する勇気」
それが一番大事なのかな。と常々感じています。
長文になりましたが最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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