株式会社オキナ開発
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2021年11月10日
不動産ダイアリー

公正証書の作成は余裕を持って

争うほど財産は無いから心配いらないと思われるかもしれませんが

唯一の財産が実家の土地建物しかなく複数の子で相続したら・・・

争いの種を残すのでなく、貴方の想いを残してください

   ある方の資産、祭祀の継承について

   相談を受けております

   子や孫たちに思いを確実に伝えるため

   公正証書の作成をお勧めしお手伝いしています

   今回は遺言です

   公証人への面談の予約が取れるまで約2ヶ月

   面談では、被相続人(資産を持っている人)から

   誰に何を相続させ、祭祀(仏壇を継ぐ人)を指定します

   預貯金、不動産及び動産の全ての目録を作ります

   しばらく時間をおき、公証人が公正証書を作成し

   本人及び証人に読み聞かせ

   遺言内容に間違いがなければ署名を行います

   以前、公証人役場を利用したときは

   面談申し込みから署名まで2ヶ月もかからなかった記憶ですが

   今回、面談から3ヶ月以上経過するも連絡なく

   問い合わせると、もうしばらくかかるとの事

   年内に署名できるかどうか・・・

   沖縄は公証人が少なすぎます

   恐らく、公証人が広く周知され

   様々な契約を公正証書で作成するとか

   法人の定款作成や遺言の作成も多いと思います

   業務に忙殺され、手が回らない状況なのでしょう

   申し込みから作成するまで

   半年以上も時間が掛かり

   その間に相続が発生すると・・・

   考えたくもありません

   相続が発生しそうな

   差し迫った状態ではありませんが

   人生なにがあるかわかりません

   だからこそ

   確実性を考え公正証書を勧めたのに

   家庭裁判所の検認を要しますが

   これでは自筆遺言のほうがよかった

   なんてことになりかねません

   公正証書は役場にも保管されるため

   偽造変造が無く、

   本人確認や証人もいるので確実です

   公証人になるには   

   誰がでも

   手を挙げてなれないでしょうから

   天下り先とか、何らかの利権が絡んでるのかと

   そんな疑いさえも 持ってしまいます

   公証人を増やし

   迅速な業務の執行を願います。

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