暑い夏は、避暑地、沖縄へめんそ～れ～

夏は都会の猛暑から涼しい沖縄へ

冬は暖かく避寒地としての沖縄

愛媛の松山市から

三線の昇段試験を受けるため

来沖された方に

沖縄は暑いですよね～と尋ねたところ

松山のほうが気温35度で暑いと仰っていました

本日の昇段試験、がんばってください

試験で何を弾くのか聞きましたが

聞き覚えの無い沖縄民謡でしたので

忘れてしまいました

さて、

テレビ等で猛暑日という言葉を聞くと

私のイメージでは群馬県の前橋市や

埼玉県の熊谷市などが思い浮かびますが

なんと、昨日、

冬は豪雪地の新潟が

37度と猛暑日

こちらは32度

一瞬、目がテンとなってしまいました

冬は、内地より沖縄が暖かいのは当然ですが

夏に沖縄より内地のほうが暑いという原因は

単純に地球温暖化や

ヒートアイランド現象だけではないようです

これ以上難しい書くとボロが出てしまいますので

話を戻します

コロナで落ち込んだ観光産業

これからは

今までのように何もしなくても入域観光客が増えていく

という安易な考えは捨て

ハード面、ソフト面プラスアルファの発想をもって

観光客を誘致していく必要があると思います

ちゅらさん、ちむどんどん効果もあるかもしれません

航空会社のキャンペーン等の戦略的な効果もあるかもしれません

それらに頼るばかりでなく

独自の仕掛けで仕組みを作り

真のリピーターを増やし

消費活動を増やしていき

外的資本に頼ることなく

確立させていく時期に来ているかもしれません

愛媛県から昇段試験を受けに来るように

様々な形で

沖縄のファンを増やしていく

そんな試みを

不動産を通して提供できればと思います