株式会社オキナ開発
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2021年12月21日
不動産ダイアリー

健康寿命と平均寿命の違い

健康寿命とは介護や寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間を示すもので

平均寿命とは介護や寝たきりになった期間も含めての寿命です。健康寿命と平均寿命の

間に様々な問題が生じています。

その間に認知症を発症すると事が多く預貯金の凍結や不動産の売買・貸し借り等ができなくなってしまいます

今朝の朝刊の記事です。

家族信託のコーディネートを始めて約4年になりますが、そのきっかけは親の介護費用を

捻出するため、親名義で貸駐車場として所有する土地を売却したいとの娘さんからの依頼

でした。状況をお聞きすると、既に親御さんは認知症になっている様子で私も会ってみま

したが意思能力の有無の判断ができませんでした。将来、相続が発生した時に他の相続人

が親の意思能力に異議を唱えたこと等を考えると、医師の診断を仰ぐことがベストだと思

い、相談に来られた娘さんとも話し受診しましたが、認知機能検査の結果は自己の財産を

単独で管理・処分する能力を有しないとの判断でした。要するに意思表示・判断能力は無

いとの診断で、後見制度を利用する方法をお勧めしました。

その後、家族信託の制度があることを知り、東京での研修に参加し普及活動を行っていま

す。

健康寿命と平均寿命の差は、男性で9.3年、女性で11.9年もあり、その間、介護か寝たき

りの状態で、多くの方が認知症を発症している可能性があります。

その間の財産管理及び資産の承継を本人に代わり家族が行っていくのが家族信託です。

一時的に名義を変えますが、受益権を親にすることで贈与税も生じません。つまり真の所

有者は親ですが、不動産・預貯金の管理処分権原を子に委託しているので、法的に問題な

く売買や解約・払い戻しが行えるのです。

詳しくはリンク先をご覧ください⇒https://okina-k.com/contents/reservation/

 

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