株式会社オキナ開発
2022年03月01日
不動産ダイアリー
高所作業は苦手です。。
月末から退去立会に水道検針
家賃の精算業務とみんなハードに動いてます
そんな時に管理物件の共用灯が切れているので交換して欲しいと
オーナーさんから連絡が入り、その電話を受けたのが私で
スタッフは忙しそうに動き回り、特に急ぎの用が無い私
自分がいくしかない!と強い決意の元 作業に着手
そのアパートは少し古い物件で、階高も普通のアパートより高く
これまた運悪く廊下の照明じゃなく階段踊り場それも4階です
短い脚立では届かないので長めの脚立を用意し交換作業をしてきましたが
高所恐怖症の私、階下を見下ろすとそこはコンクリートの駐車場
股間がヒューヒューしてきてクラクラしそうになり
感覚的に地面に吸い込まれそうな気分になってきます
こんな時に限って、カバーが膠着して外しにくく、力を入れたくとも
すべってバランスを崩して落ちないか考えると、余計にヒューヒューしてきます
手の小指側の側面を天井におしつけ、バランスが崩れないよう支え両手の指を使い
ケースを外し、交換してブログを書いています
何年か前、スタッフが駐車場の外灯を交換した時、同じように膠着して外せず
力ずくで外そうとして感電した事がありましたが、日頃から無理せず、
危険と感じる場合は業者に任せるよう言っていますが大方の事は対処してくれます。
感電手当、高所手当、検討の余地ありです。
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