アパートの内覧から申込、契約までの全てが来店せず自宅等にいながらwebで完結できます。

新型コロナウィルス感染防止及び

離島、県外、国外など遠方に住んでいて、

どうしても現地に行けない等、様々なニーズにお応えすべく

web内見、電子入居申込に加えweb契約（IT重説）も始めました

webをご希望される方は遠慮なくお申し出ください。

web内見、電子申込、web契約（IT重説）とはどういうものなのか

以下ご説明いたします。

web内見とは

自宅、職場、離島、県外、国外にいても

当社が管理する物件の室内外をスマホやパソコン・ipadで確認することができます。

気になる物件がありましたら「web内見希望と」遠慮なく申し付けください。

電子申込とは

気に入った物件が見つかり、入居をご希望される場合、従来はご来店頂き入居申込書へ

手書きで必要事項を記入し、身分証明書の写しを頂いておりましたが、電子申込は

お客様のスマホ・パソコンへメールでURLを送信いたしますので、そこへアクセスして

必要事項を入力のうえ、身分証明をカメラで撮影して頂き、送信ボタンをクリックする

だけで終了です。手書きの申込書では、記入漏れや不鮮明な情報があれば書き直しや訂正

をお願いしておりましたが、電子申込では必須項目を入力しないと送信できない仕組みに

なっておりますので、間違いや訂正もなく、お客様の負担を減らす事に繋がっています。

宅建業法では、賃貸売買の契約を行う際は、宅地建物取引士が対面のうえ契約締結まえに

重要事項の説明を行うことが義務付けられておりましたが、賃貸の契約については、202

1年の４月からIT重説と言ってマイク・カメラ・スピーカーの機能を備えたパソコン・ス

マホ・ipadなどを用い重要事項の説明が行えるよう法改正されました。事前に、重要事

項説明書・賃貸契約書等を郵送いたしますので、音声や映像のチェックを行たうえで宅地

建物取引士が顔写真付きの士証を提示し重要事項等の説明を行います。事前に重要事項説

明書等をお目通し頂き、分からない箇所などは書き出しておいて、質問するなどしてはい

かがでしょう。後で聞こうと思っていても、いざスマホやパソコンに向かい、当社の担当

の顔が画面に写り、声が流れると忘れてしまこともあるかもしれません。

説明を聞き終え問題なければ、署名のうえ押印をお願い致します。

IT重説と契約書の読み合わせに要する時間は約40分～50分で終了です。

近い将来は、手書きの署名でなく、電子署名で契約も完結できるでしょう。

そうなると、印鑑の必要ない時代はもうすぐです。

本来、日曜日は定休日なのですが

今月27日の日曜と３月の日曜は営業いたします

営業時間は午前10時から17時までとなります

つきまして、2月23日の水曜と３月一杯の水曜は定休日とします。