株式会社オキナ開発
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2021年12月23日
不動産ダイアリー

晴海フラッグの土地のお値段は・・・

東京都が埋め立てた晴海選手村の土地を不当に安く民間へ払い下げたとの裁判が行われ

本日一審の判決が言い渡されます

埋め立てたばかりの原っぱと水道ガスを埋設しアスファルト舗装された土地の評価は同じなのか

選手村の再開発事業は、一人三役(地権者・申請者・許認可権者)の東京都が埋め立てた

17.8ヘクタールの広大な土地を大手マンシン事業者の共同企業体へ著しく安価で売却

し都民へ損害を与えたの裁判の判決が本日言い渡されます。

17.8ヘクタールといってもピンと来ないかもしれませんが、1平方メートルが1m四方

対し、1ヘクタールは100m四方となり1ヘクタールは10,000㎡なので

17.8×10,000=178,000㎡で坪に直すと53,845坪となります。

要約して説明すると、約1300億円(坪/241万)の土地を129.6億円(坪約24万)10分

以下で売り渡し都民へ著しい損害を与えたとの訴えです。

日本の首都である東京で、果たして本当かと思いましたが、不動産鑑定士業界に激震が走

ると言われるほど疑問の声が上がっており注目される判決となりそうです。

ある鑑定士のホームページを時々拝見しているのですが、鑑定士曰く、売却した価格は

埋め立てたばかりの原っぱ価額で、インフラを整備するため、電気・ガス・水道を埋設

道路も整備したにもかかわらず、その費用等を考慮せず、原っぱ価格で譲渡したとの主

です。桁が違い過ぎてピントはきませんが、大変興味あります。

大方の予想は最高裁までいくだろうとの見立で、庶民には雲をもつかむ様な話ですね。

都はマンションを購入した人からも訴えられており訴訟ラッシュが続きそうです。

*17.8ヘクタールの中には道路・公園等の公共物も含まれており実際の売買は宅地のみ

 なの面積は減ります。

 

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