株式会社オキナ開発
2024年05月01日
不動産ダイアリー
「かかりつけ医」ならぬ「かかりつけ不動産」を目指して!
現在地で営業を始めて16年になりますが
その当時のお客さんからの相談が時々あり
アパートを紹介した方に
その数年後に土地を買ってもらい
それから10年近く経ったころ
老親の終活に伴う財産の分配を含む
相続に関する相談を受ける事があります
表現が適切かは別にして
これだけ長く同じ場所で営業をしていると
常時顔を合わせていなくとも
お互いを知っているから
敷居が低くなっているのかもしれません
当時、生まれたお子さんが受験生となる頃です
お客さんも私も同じ年月を過ごし
お互いに
ライフスタイルの変化を迎えようとしたり、
進学や結婚で生活環境の変化を経験をしています
その時の状況に沿ったアドバイスができればと考えています
その時々の節目に
このような大切な相談を受ける事の意味をかみ締めているところです
かゆい所に手が届き
大きなことや背伸びはせず、身の丈に合った
かかりつけ医院ではありませんが、
町の「かかりつけ不動産を」目指していきたいと思います。
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