感染者急増、基本は自己管理

コロナ感染者が5,000人を上回ったとの事です

職場、家庭、学校など影響は大きく困ったものです

今日から

小中学生は夏休みに入りました

行動の制約が多かった2年間

いつまで続くのでしょう

コンサル業務では影響が出てきています

コロナの流行で

死を意識される方も多く

相続の相談も増えてきている所ですが

相談者は中高年の方がほとんどなので

これだけ感染者増えてくると

打ち合わせや家族会議の場をもつことに

一抹の不安があります

症状が軽いと言われている第７波

高齢者が感染すると

私達よりリスクは大きくなると考えられるので

リードしてその場を設けることに躊躇することもあります

もちろん感染対策は行っていますが

相手の意向を伺いながら場を設けています

また、認知症対策で家族信託を検討している方は

体調の変化と蔓延防止期間がタイミング悪く重なり合い

時間だけが過ぎ去っていくというもどかしさがあります

公証人役場に予約をするも２～３ヶ月待ちなので

間に合わないケースも起きる可能性はあります

資産規模の大きいかたほど、入念な打ち合わせを要し

時には決まりかけた案を組み直す事もあり

相続税の試算をする時は

税理士や土地家屋調査士とのやり取りもあります

診察や入院制限も出そうなので

とにかく感染しないよう自己管理を徹底するしかありませんね