「男子厨房に入らず」

大学に通う娘の卒業式に行ってきました

保護者は式場には入れませんでしたが

色とりどりの袴姿に雰囲気を十分に堪能しました

これだけ人の姿を見るのはコロナ禍では初めてで

娘によると、この２年間はリモートによる授業がほとんどで

新しい友人ができなかったとの事です

大きな目標であった海外留学もコロナによる制限で叶わず

卒業後にワーキングホリデー含む留学を考えていたのですが

今の世界情勢では安易に外国へ行かせることには躊躇します

今の時代、

昔では考えられなかった職種に女性も進出しています

戦闘機のパイロットや潜水艦の乗組員、山岳警備隊に白バイ

身近な所では、重機のオペレーター、大型トラック、

先日見かけたのですが女性の大型トレーラーの運転手

かっこいいですね、

両サイドのミラーを繰り返し見ながら

大きなハンドルを素早くきっていき

内輪差を知り尽くしたプロの仕事

狭い急カーブを巧みなハンドル裁きで電柱や信号機、

停車中の車をギリギリ避けながら運転していました

「ご安全に」と心からエールを送りました

私もトレーラーの免許、大型けん引を持っていますが

30年ほど運転した事は無く

今では怖くてできません

逆に、料理人であるシェフ

これはほとんど男性が多いと思います

男性、女性と区別されてきた古い時代

家庭はもちろんですが、

仕事でも女性がいるおかげで効率よく回っていきます

今日のタイトル

いろんな捉え方があると思いますが

活字そのままを捉えました

何が言いたいのか分からなくなってきたので纏めます

ウクライナでは女性が志願し医師として戦場に行くと放映されており

その強い意志に敬意を覚えました

戦争には絶対反対ですが

国を守る、市民を守る、家族を守る、

危機に対する意識

私達も真剣に考える時期に来ているように思います。