人生の節目は出会いや再会の場

先日、同じ日に結婚式と法要があり出席しましたが

どちらも数十年ぶりに再会する人がいました

結婚式は同級生である知人の娘さんの結婚式で

招待された中に何人か知り合いもおり

中学校卒業以来４６年ぶりに再会した知人もいました

法要で再会したのは遠緑にあたる叔母で

私の娘の小学校の運動会の時で

叔母は孫の応援に来ており

昼食時の弁当を食べている時以来ですから

二十数年ぶりの再会です

子や孫の話から話題は仕事の話へ流れ

私が不動産業を営んでいるという話になると

それぞれ即席の不動産に関するお悩み相談会となり

後日、会って詳しく話を聞く事となりました

祝い事や人の死、法要は

人との出会いや再会が多いといいますが

今回の祝いと法要は正にその通りでした

祝いの席での知人は互いに幼いころを知っていますし

遠縁の叔母は定年まで教員として務め

何かと出来の悪い私を気にかけてくれていました

両者ともそのような関係上

再会した時は

懐かしさもあり、熱く固い握手を交わしました

知人も叔母も当社から徒歩15分圏内に住んでいますが

道でバッタリ会うなんて事はありませんでした

叔母とは沖縄市の法要の場で会いました

両者とも不動産に関する悩みを抱えており

私と再会したことにより

その悩みを聞いてくれ、

解決できるかもしれないとの想いがあったのでしょう

最後に叔母が言ってくれた一言

これがたまらなく嬉しかったですね

今日来てほんとうに良かった

お役にたてるか分かりませんが

お手伝いできればと思います。